お知らせ
スタッフ紹介
皆様はじめまして。
今回は私の自己紹介をさせていただきます。
【氏名】
梅林 遼太(うめばやし りょうた)
【資格・認定】
理学療法士
国際PNF協会認定PNFセラピスト(Level 5)
婦人科スポーツ医学集中講座修了
健康運動実践指導者
キネシオテーピングトレーナー
消防庁上級救命技能認定
【経歴】
2009年~2019年 北小岩整形外科
2013年~2014年 有栖川整形外科
2013年~2019年 株式会社清心
日帰りかんごみのり(デイサービス)施設長・機能訓練指導員
みのり地域看護ステーション(訪問リハビリ)
【トレーナー歴】
2008年~2010年 都立杉並高校硬式野球部
2011年~2013年 社会人硬式野球クラブチーム西多摩倶楽部
2013年~2015年 女子中学軟式野球クラブチームウィングスジュニア
2015年~2020年 NPO法人女子硬式野球サムライ
2020年~現在 埼玉西武ライオンズ・レディース
【所属団体】
COLORS~Saitama PNF~ 代表
日本PNF協会(JPNFA)スタッフ
PCRE(PNF Clinical Reasoning&EBP)運営スタッフ
女子野球医科学研究会 代表
【PNF受講歴】
2013年国際PNF協会認定ベーシックコース(Level1/2)修了
2014年国際PNF協会認定アドバンスコース(Level3A)修了
2016年国際PNF協会認定アドバンスコース(Level4A整形)修了
2017年国際PNF協会認定アドバンスコース(Level4Bスポーツ)修了
2019年国際PNF協会認定アドバンスコース(Level5)修了
→認定試験に合格し、「国際PNF協会認定PNFセラピスト」として認定を受ける。
左:国際PNF協会認定シニアインストラクター
Kitty Hartmann女史
右:国際PNF協会認定シニアシンストラクター
市川 繁之氏
私は理学療法士になる前はスポーツトレーナーとして野球のサポートを行っており、それから理学療法士の資格を取得し、整形外科や訪問リハビリ、デイサービスでは施設長として務めました。スポーツトレーナーとしても女子野球を中心に現在もサポートを続けており、「女子野球医科学研究会」を立ち上げ、医科学的(とりわけ婦人科的)なサポートの普及活動を行うなど、医療・介護・スポーツ現場と多岐にわたり活動をしてまいりました。
当社が基盤となる手技として掲げている「PNF」とは約10年前に出会い、鍛錬を続け、
ようやく国際認定セラピストとなることができました。
現在では日本PNF協会スタッフとして、アジアンPNFシンポジウム(日韓国際シンポジウム)の運営スタッフとして、また、埼玉にPNF勉強会を立ち上げ後進の育成に努めております。
アジアンPNFシンポジウムでの
症例報告及び実技紹介
PNFは麻痺に対しての治療概念・手技として開発された素晴らしいコンセプトです。
脳梗塞やパーキンソン病になったから「仕方ない」と諦めるのではなく、患者様の潜在能力を最大限引き出し、皆様の「良くなりたい!」という願いを叶える最適な概念・手技となります。ただ何気なくマッサージ・ストレッチをやる、ただ散歩のように一緒に歩くリハビリではありません。各運動・動作の中でセラピストの“手”によって適切な刺激を与え、脳-神経-筋の繋がりを強化していきます。
私個人としても、常に掲げている言葉として、
「できるかできないかじゃなく、やるかやらないか」
「可能性はゼロじゃない」
という二つの言葉があります。
私達は諦めません。ですが実際に取り組むのは患者様です。皆様が「良くなりたい!」と強く願うのであれば、その願い、是非私達にお手伝いさせてください!
医療・介護保険内のリハビリではできないリハビリが当院にはあります。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。