お知らせ

スタッフ紹介

2020.11.28お知らせ

皆様はじめまして。

今回は私の自己紹介をさせていただきます。

 

【氏名】

梅林 遼太(うめばやし りょうた)

 

【資格・認定】

理学療法士

国際PNF協会認定PNFセラピスト(Level 5)

婦人科スポーツ医学集中講座修了

健康運動実践指導者

キネシオテーピングトレーナー

消防庁上級救命技能認定

 

【経歴】

2009年~2019年 北小岩整形外科

2013年~2014年 有栖川整形外科

2013年~2019年 株式会社清心

         日帰りかんごみのり(デイサービス)施設長・機能訓練指導員

         みのり地域看護ステーション(訪問リハビリ)

 

【トレーナー歴】

2008年~2010年 都立杉並高校硬式野球部

2011年~2013年 社会人硬式野球クラブチーム西多摩倶楽部

2013年~2015年 女子中学軟式野球クラブチームウィングスジュニア

2015年~2020年 NPO法人女子硬式野球サムライ

2020年~現在   埼玉西武ライオンズ・レディース

 

【所属団体】

COLORS~Saitama PNF~ 代表

日本PNF協会(JPNFA)スタッフ

PCRE(PNF Clinical Reasoning&EBP)運営スタッフ

女子野球医科学研究会 代表

 

 

【PNF受講歴】

2013年国際PNF協会認定ベーシックコース(Level1/2)修了

2014年国際PNF協会認定アドバンスコース(Level3A)修了

2016年国際PNF協会認定アドバンスコース(Level4A整形)修了

2017年国際PNF協会認定アドバンスコース(Level4Bスポーツ)修了

2019年国際PNF協会認定アドバンスコース(Level5)修了

→認定試験に合格し、「国際PNF協会認定PNFセラピスト」として認定を受ける。

左:国際PNF協会認定シニアインストラクター

  Kitty Hartmann女史

右:国際PNF協会認定シニアシンストラクター

  市川 繁之氏

 

 

私は理学療法士になる前はスポーツトレーナーとして野球のサポートを行っており、それから理学療法士の資格を取得し、整形外科や訪問リハビリ、デイサービスでは施設長として務めました。スポーツトレーナーとしても女子野球を中心に現在もサポートを続けており、「女子野球医科学研究会」を立ち上げ、医科学的(とりわけ婦人科的)なサポートの普及活動を行うなど、医療・介護・スポーツ現場と多岐にわたり活動をしてまいりました。

 

当社が基盤となる手技として掲げている「PNF」とは約10年前に出会い、鍛錬を続け、

ようやく国際認定セラピストとなることができました。

現在では日本PNF協会スタッフとして、アジアンPNFシンポジウム(日韓国際シンポジウム)の運営スタッフとして、また、埼玉にPNF勉強会を立ち上げ後進の育成に努めております。

アジアンPNFシンポジウムでの

症例報告及び実技紹介

 

 

PNFは麻痺に対しての治療概念・手技として開発された素晴らしいコンセプトです。

脳梗塞やパーキンソン病になったから「仕方ない」と諦めるのではなく、患者様の潜在能力を最大限引き出し、皆様の「良くなりたい!」という願いを叶える最適な概念・手技となります。ただ何気なくマッサージ・ストレッチをやる、ただ散歩のように一緒に歩くリハビリではありません。各運動・動作の中でセラピストの“手”によって適切な刺激を与え、脳-神経-筋の繋がりを強化していきます。

 

私個人としても、常に掲げている言葉として、

 

「できるかできないかじゃなく、やるかやらないか」

「可能性はゼロじゃない」

 

という二つの言葉があります。

 

私達は諦めません。ですが実際に取り組むのは患者様です。皆様が「良くなりたい!」と強く願うのであれば、その願い、是非私達にお手伝いさせてください!

 

医療・介護保険内のリハビリではできないリハビリが当院にはあります。

 

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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